やさぐれ歯科医院

白い天使クリスチャン・ゼル博士を目指す歯科医の戯言

歯科医師に必要な能力

まだ細々と生きてはいますが多忙につき更新が滞っております。

 

長いのを書いたりはしているのですが、推敲するうちに「何だかなぁ・・・」と思ってボツにしてしまったり、「もうちょい調べないと・・・」と思いつつ調べないままアップもできず寝かせっぱなしだったりです。

 

鉄は熱いうちに打て、とはよく言ったもので「よっしゃ!」と思った時が更新時ですね。

 

閑話休題

 

歯科医師に必要な能力とは

その1つに「視力」があります。

親子での歯科医院経営の愚痴として「年寄りがなかなか引退しない」というネタがあります。視力が衰え歯を削るのもままならない、危ないし酷い削り方で医療としてもマズイから子供らは引退させようとはするんですが、常連患者は「やっぱ大先生がいい」と指名したりするもんですからますます引退したがらない、強く言ってモメるのも本意じゃないし困っている、という話はたまに聞きます。

何が言いたいかというと、歯のような小さな代物を扱うには、根管治療の様に指先の感覚が・・・グローブをつけると繊細な感覚がわからねぇ・・・のような手の感覚頼りで見えない世界は置いといて「何は無くともまず視力」です。

 

最近見かけた事例

ゲンの字先生が「あぽーん」「あぽーん」と連呼しているのを見かけました。

最初は何のことだろうと不思議に思っていましたが、はたと気付きました。昔懐かし2ちゃんねるで発言が削除された際に、削除跡は「あぼーん」と表示されます。元々は名作「行け!稲中卓球部」からの流用という説もありますがよくわかりません。

一時期2ちゃん用語として流行ったのですが、2000年頃の話ですから「逝ってよし」「パラパラ」「ガングロ」「おっはー」などと同列の死語ってやつですね。

 

前置きが長くなりましたが

要は、「゛」と「゜」の見分けがついていないのです。

 

いやぁ目の悪い歯科医師ってコワイですねぇ、おっそろしいですねぇ、それではサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。

 

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